サイト主の指導遍歴

中学校

最初に誰か(個人)を指導したのは中学3年生の時でした。

高校受験を控えていたものの、当時は学校群制度があって、自分が行ける都立高は決まっていて、
学校群の中で一番レベルの高い高校もそれほど難しいわけではなかったので、特に受験勉強を
ハードにやる必要はありませんでした。重要なのは内申書で、中間くらいのレベルの中学生に
とって学校の内申書は死活問題、先生に逆らうのはもってのほかでした。それに比べると私立
全盛の今のほうが精神衛生的には良い時代なのかもしれません。授業をスムーズに進行するには
不都合かもしれませんが。

たまたま席が近かったのか、中3の時に仲良くなった子が英語ができず、公立高校に合格できそうに
ないと悩んでいたので、

英語教えるから、日曜日うちに来ない?

と誘ったところ、

「行く行く!」

と快諾されました。

午前から午後に掛けて、5文型をキッチリ理解してもらい、文法中心に中1の英語からやり直して
もらいました。リーディングや簡単な発音記号の読み方、スキマ時間に単語帳などを作って普段から
語彙を増やしてもらう習慣づけなど、基本的な英語の勉強法を教えました。

姉もお昼ごはんを作って協力してくれました。時々、ソーダクッキーなど楽しい手作りお菓子の試食も
してもらい、楽しい数ヶ月でした。

本人の努力もあって、無事、都立高に合格し、とても感謝されました。

その後、美容師になった友人は、長らく無料で私の髪をカットしてくれたり、美容学校の先生になって
割引で系列美容院に通えるようにしてくれたりと、随分親切にしてもらいました。

大学に合格し、異母兄弟の勉強を見ることになった話はまた、後ほど……。