自治体からコロナワクチンの接種割引券が届く
65歳の誕生日を迎えた愚者(サイト主)に住んでいる自治体からコロナワクチンのクーポンが届きました。それによると接種費用は2,500円とのことでした。
3月末にコロナに罹患した(1.5型糖尿病(SPIDDM)患者にとってのコロナ闘病記)愚者(サイト主)は、自治体から来た無料接種は欠かさず接種していたので、今回も接種したほうがいいのかなと思い、かかりつけ医に電話したところ、特に事前予約は不要で、次回通院の時に申し出れば良いと言われ、その日を待つことにしていました。
インフルエンザの予防接種はいいけれど……
ところが、その次回通院日までに、別の自由診療の病院の通院日が来たので、医師にそれとなく相談したところ、
「抵抗力が下がり帯状疱疹になりやすくなるので、止めたほうがいいです。周りの医者は誰も打ってないですよ」
と言うではありませんか!
同時に「インフルエンザの予防接種券」も来ていたので、尋ねてみたところ、
「インフルエンザの予防接種は問題ありません」
と言われました。どうやら予防接種のどれもこれもが悪いというわけではなさそうです。
愚者(サイト主)の所属している健康組合のほうが若干、接種料金が安かったので、インフルエンザの予防接種のみ受けることにしました。
反ワクの医者かも?
帰宅して家族に話したところ、
「反ワクの医者じゃないの?」
と訝られましたが、当の家族も
「今回は(コロナワクチンの接種は)いいかな」
と言い出し、インフルエンザだけ予防接種を受けることになりました。
医者は打っていない?
近所の美容院でその話をしたところ、美容師さんも
「私、帯状疱疹に罹って、大変だったんです。コロナに懸かると帯状疱疹になりやすくなるみたいで、先生もコロナの予防接種を勧めてなかったです」
と言うではありませんか。
とりあえず様子見に
コロナの予防接種が抵抗力を低下させるという厚生省の公式発表はもちろんありませんし、無関係だという研究も見られます。レプリコンワクチン(商品名コスタイベ)批判で訴えられる議員さんがいる一方で(訴えられるのを避けるために、多くの医師は有害性について公言しないのかもしれませんが)、今の段階では危険性を否定できないという団体もあり、はっきりしたことは言えませんが、2022年の研究では高齢者がコロナになると帯状疱疹に罹患しやすいという研究はありました。
コロナワクチンを接種している医者が少ないという報道もあり、今後どうなるのか、注視していきたいと思います。
最近、また自治体から「高齢者用肺炎球菌 定期予防接種」割引券が来たので、接種して問題ないかどうか、また主治医に聞いてみなければと思っています。
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