問題の解き方

1回に掛ける時間はどのくらい?)

準備や片付けの時間を除き、純粋に解答するのに掛ける時間は、1回5分程度がオススメです。
特に子どもの場合は、あまり長時間やりすぎると集中力が続かず、座っていること自体が辛く
なります。

最初のうちは、どんどん進めたくなっても、せいぜい15分くらいまでに切り上げるように
しましょう。

1日のうちで、いつ解くのがよい?)

何か楽しいこと(ゲームをする、テレビを見る、マンガを読む、おやつを食べる、遊びに行く、
旅行に行く,,,,etc)をする前が効果的です。問題を解き終わったら、○○ができる! と楽しみを
設けることで、問題を解くこと自体が楽しいことだと思えるようになります。

押さえたいポイントは?)

解答過程は教科書の余白などに書かず、別の紙を贅沢に使って、書き残してください。

間違えた時、どこが悪かったのか、後から分かるようにするためです。狭いところにグチャグチャ
書くと、見直しがしにくく、ケアレスミスにもつながります。

間違えた原因を文章で指摘しておくと、自分が間違える原因の傾向がつかめてきます。試験前などに
集中してたくさんの問題を解いてみると、案外、同じ原因で何度も間違えることが分かったりします。
最も数の多いミスから順番に、気をつけるようにしていけば、効率良くミスを減らすことができます。

答え合わせは、問題を解いたらすぐ行いましょう(*)。時間を置くと、間違ったまま解法を覚えてしまう
おそれがあります。できれば、すぐに類似問題(*)を解いて、正しい解法ですぐに解けるかどうか
確認して終了しましょう。

類似問題がすぐに解けない場合は、その単元自体の理解が不十分だったということです。

その場合は一旦中断し、別の機会にその単元を最初からやり直してみましょう。

それでも正しい解答にたどり着けない場合は、指導者にアドバイスを求めたり(*)、参考書などで
解法を確認するなど、自分にあった早道を見つけてください。

*このサイトでは、あらかじめ答え合わせのための解答を入手する、類似問題を希望する、解法指導の
 相談などができます(無料の会員登録が必要です。登録開始まで少々お待ちください)。

1年の内で、いつから始めるのが良い?)

まとまった時間が確保できる時がベストです。学生の場合は、入学前や進級前の春休み、夏休みが最適
ですが、社会人の場合は、思い立ったその時に始めると良いでしょう。

やりかけて中断した場合は、あまり間を開けず、1日5分で良いので、続けるようにしてください。

何か他のことをしたくなっても、まずは5分問題を解いてから、やりたいことをやる。そういう風にすると
続けることができます。

眠くなったら、コーヒーブレイクなどを入れて、続きをやりましょう。ちなみにコーヒーは飲んでから
30分後に効いてきますので、眠くなりそうだったら早めに飲んだほうがいいです。

どの学年の教科書から始めるべき?)

社会人なら自分がつまづいた単元を含む学年の1学年前の教科書から始めましょう。学生の場合も、
授業についていけていない場合は、ついていけなくなった1学年下の教科書から始めてみて、解けない
問題が1割以上なら、さらに1学年下の教科書にから始めてみましょう。逆に9割以上解ける場合は
1学年上の教科書から始めてください。

【算数編】小学校学習指導要領 – 文部科
【数学編】中学校学習指導要領 – 文部科学省
【数学編 理数編】高等学校学習指導要領 – 文部科学省